必要になる前に、猫のマイクロチップを登録
マイクロチップは、それ単体では何もしてくれません。登録によってチップ番号と連絡先が結びつき、保護施設や動物病院でのスキャンが行き止まりではなく、あなたへの電話になります。United Pet Clubなら猫の一生の間ずっと無料です。
猫のマイクロチップ登録、5つのステップ
1
ステップ1: 猫にマイクロチップを装着する
通常の診察の中で獣医師が装着します。ほんの一瞬で、ほとんどの猫はあまり反応しません。チップの固有ID番号が書かれた記録を受け取るので、写真を撮るか、なくさない場所に保管してください。
2
ステップ2: レジストリを選ぶ
チップのメーカーが自前のデータベースを持っていることもありますが、チップのIDを受け付けるところならどこでも登録できます。United Pet Clubでマイクロチップを登録すれば、どのブランドも受け付け、保護施設が使うAAHAのユニバーサル検索とも連携します。
3
ステップ3: 猫の情報と飼い主の情報を入力する
チップID(通常15桁)、猫の名前、品種や毛色、年齢、写真に加え、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを入力します。完全室内飼いの猫にも同じだけ必要です。開いたドアや、驚いて窓から飛び出す一瞬で十分だからです。
4
ステップ4: 登録費用を確認する
一度きり、または定期的な料金がかかるレジストリもあれば、無料のところもあります。更新しないと登録が失効するのかどうかも含めて、条件を確認しておきましょう。
5
ステップ5: 引っ越しのたびに更新する
住所、電話番号、メールアドレスが変わったら、そのつどレジストリを更新してください。2年前に引っ越したアパートに登録されたままのチップでは、今日の電話にはつながりません。
猫の登録は、飼い主が思う以上に大切です
うちの猫は外に出ないから、と登録を省略してしまう飼い主もいます。しかし室内飼いの猫も外に出てしまうものです。少し開いたドアから、破れた網戸から、玄関を開け放した引っ越しの日に。外に出たことのない猫ほど、呼んでも出てこず走って隠れてしまいがちで、まさにそんなときこそ登録済みのマイクロチップが物を言います。首輪と迷子札もご近所さんが見た目で気づく助けになりますが、猫が首輪を外してしまうのは有名な話です。チップは外れません。
なお日本では、2022年施行の改正動物愛護管理法により、ブリーダーやペットショップで販売される猫にも犬と同様にマイクロチップ装着が義務化され、迎え入れた飼い主には登録(変更登録)の義務があります。法定の登録とあわせてUnited Pet Clubにも登録しておけば、世界中から検索できる迷子対策のレコードを無料で持てます。保護施設や動物病院は、持ち込まれた猫を必ずスキャンします。チップが登録されていれば、そのスキャンが数秒であなたの電話番号につながります。未登録なら飼い主のいない猫として扱われ、はるかに時間のかかる手続きが始まります。
すでにチップが入った猫を迎えた場合、登録が書類と一緒に引き継がれたと思い込まないでください。そのチップの登録先レジストリに連絡し、譲渡の記録を証明として名義変更を申請するか、United Pet Clubで新たにマイクロチップを登録しましょう。新しい登録が古い登録に優先します。チップのない猫もペット登録で今すぐ無料のプロフィールを作り、装着後に番号を追加できます。
登録済みのチップが猫にしてくれること
外れた首輪の代わりになる
猫は首輪をしょっちゅう外します。安全のためのブレイクアウェイ式でも、偶然でも。首輪が外れてもマイクロチップはそこにあります。
保護施設での手続きが速くなる
スキャンが登録済みレコードに一致すれば、その日のうちに連絡が来ることもあります。飼い主が現れるのを待つ保護期間に入らずに済みます。
室内飼いの猫もカバー
登録は猫が外に出ることを前提にしていません。万が一出てしまったとき、帰り道があるというだけのことです。
引っ越しにもついてくる
引っ越し後に連絡先を更新すれば登録は最新のまま。チップ自体には二度と触れる必要がありません。
猫のマイクロチップ登録について飼い主が尋ねること
うちの猫のチップが登録済みかどうか、どう確認すればよいですか?
動物病院や譲渡元の書類を確認してください。通常はレジストリ名とID番号が記載されています。見つからない場合は、United Pet Clubでそのまま登録してかまいません。新しい登録は、所在の分からない古い登録より優先されます。
完全室内飼いの猫にも登録済みマイクロチップは本当に必要ですか?
必要です。迷子になった室内飼いの猫の多くは、習慣ではなく事故で外に出ています。だからこそ見た目だけで見つけるのが難しいのです。首輪なしで飛び出しても、登録済みのチップは機能します。
保護施設がうちの猫のチップをスキャンするとどうなりますか?
スタッフがチップのID番号を読み取り、登録先のレジストリと照合します。連絡先が最新なら、猫を保護動物として収容する代わりに、あなたへ直接電話かメールが届きます。
チップが入った猫を譲り受けました。登録し直しが必要ですか?
チップは前の飼い主や保護施設のときのものでも、所有者情報の更新は必要です。既存のレジストリに譲渡書類を添えて連絡するか、United Pet Clubで新たに登録してください。
引っ越したら登録し直すのですか?
新しいチップも新規登録も不要です。ただし住所、電話番号、メールアドレスの更新は必要です。レジストリの価値は、背後にある連絡先の正しさで決まります。
日本で猫のマイクロチップはどこで登録できますか?
United Pet Clubなら猫の一生の間無料で登録できます。どのブランドのチップでも受け付け、レコードはレジストリとAAHAユニバーサル検索を通じて24時間検索可能で、引っ越し後の情報変更にも料金はかかりません。日本の法定の登録は指定登録機関で行い、United Pet Clubへの登録はそれを補う世界規模の迷子対策になります。